「ビル1軒分くらい」飲み歩いた吉幾三 自身以上に豪快な飲みっぷりの大物歌手とは
歌手・吉幾三（71）が1日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。お酒にまつわる若かりし頃のエピソードを語った。 【写真】吉幾三が「いまだに強い」と太鼓判を押す酒豪のベテラン歌手 普段からよく飲むと話し、トークはお酒の話題に。「無茶したなとは思ってないんですけど…」と切り出し、「昔はビル建てられるくらい、ビル1軒分くらい飲んじゃった」と自身の過去の飲酒量を告白した。これにはパーソナリティーの「ナイツ」の2人もびっくり。「ビル建てられるくらい！？」と規模感の大きさに戸惑っていた。 そんな「ナイツ」を置き去りに、「細川たかしとか付き合ってくれたね…」と同世代の歌手で親交も深い細川たかしと、よく飲みに出かけていたと回顧。続けて「腸に穴空いて、3回くらい入院してるしね。バカでしょ俺」と声を弾ませながら、自身の痛々しい失敗エピソードを披露した。 ナイツ・塙宣之から「吉さん以上に豪快な人っていらっしゃったんですか？」と質問されると細川の名前を挙げ、「いまだに強い」と説明。自身については過去に比べて飲酒量は減ったとするも、1日1本ボトルを開けてしまうほどだと話し、周囲を驚かせていた。
