“妹”をお迎えした先住犬 優しいまなざしで距離を縮める姿にほっこり 「お姉ちゃまっぷりがもう最高」
少しずつ距離を縮めるなつちゃんとここちゃん
先代犬を見送ってから3年が経った頃、またいぬと暮らしたいと思うようになったという飼い主さん。そんなときに出会ったのが、なつちゃんでした。なつちゃんに寂しがり屋な一面もあることから、「まだ年齢が若いうちに一緒に遊べるお友達がいたらいいな」と、ここちゃんもお迎えすることに。 飼い主さんにとって、なつちゃんが拒絶したり、2匹の相性が合わなかったりするのが一番の心配でした。現在は、ここちゃんをケージの外に出す時間を少しずつ増やしつつ、“先住犬ファースト”を心がけ、2匹が仲良く暮らせるようにしています。 優しい飼い主さんとなつちゃんに見守られ、ここちゃんはすっかり家に慣れてきました。今では、なつちゃんに対してバウポーズで向かって行く、負けん気の強さも見られるほどに。 「まだまだ危なっかしくはありますが、なつとここが一緒に遊ぶ様子を見て安心するとともに、とても幸せな気持ちになります」 少しずつ距離を縮める、なつちゃんとここちゃん。これからも仲良く遊びながら、絆を深めていってほしいですね。 ○取材協力:なつ&ここ(@natsucoco0508)さん
Hint-Pot編集部