大垣ミナモ 新加入選手7人を発表 岐阜県出身は3人
女子ソフトボール、JDリーグの大垣ミナモは24日、新卒6人、移籍1人の計7人の新加入選手を発表しました。 このうち、岐阜県出身は3人。揖斐郡大野町出身の川地葵選手は2023年の大学選手権で優勝した中京大学の外野手で、大学ではキャプテンを務めていました。 また、養老郡養老町出身の久保田優海選手は2022年の大学選手権を制した金沢学院大学の外野手で、力強い打撃力が期待されます。 そして、関市出身の浅野莉胡選手は松本大学の捕手で、肩の強さだけでなく、配球やリード面でも高く評価されています。 このほか、以下の選手が新しく加入します。 戸田陽菜(捕手・埼玉県出身・富士大学) 田中真矢(投手・福井県出身・東海学園大学) 谷ひなた(内野手・石川県出身・金沢高校) 古庄未久(内野手・長崎県出身・タカギ北九州) 栗山利宏GMは「バッテリーをはじめ、内外野でバランスが取れた補強ができた。引き続き、地域の皆さまから応援していただけるチーム作りに努めてまいります」とコメントしています。