『バイオハザード』ミラ・ジョヴォビッチに瓜二つの娘エヴァー・アンダーソンを「東京・青山」で発見撮
11月23日夜、東京の青山にある瀟洒な建物の前に立っていたのは、米女優のエヴァー・アンダーソン(16)だ。 【どっちがママでどっちが私でしょ~か?】すごい!ミラ・ジョボビッチと娘のエヴァー・アンダーソンがそっくり! この顔を見てピンとくる人も多いだろう。彼女は、映画『バイオハザード』で知られるハリウッド女優・ミラ・ジョヴォヴィッチ(47)の愛娘なのだ。ちなみに、隣にいる白髪の紳士は、そのシリーズの映画監督で知られる父親のポール・W・S・アンダーソン(58)である。 「映画一家に生まれ育ったエヴァーは幼い頃から子役として活動しています。まだ16歳ですが、’23年公開のディズニー映画『ピーター・パン&ウェンディ』の主人公の1人、ウェンディ・ダーリング役も射止めています。 ファッションモデルとしてもわずか3歳でジャン=ポール・ゴルチエの’11~’12年の秋冬オートクチュール・コレクションでフロントローデビューを果たし、’19年にはフランス発の雑誌『ジャルース』のアメリカ版の表紙でカバーガールを務めました。すでに2世セレブの枠を超えて、スーパースターへの道を歩き始めています」(ファッション誌記者) 今回の来日は、自身が広告塔を務める高級ブランド「ミュウミュウ」のイベント『Miu Miu Club Tokyo』の出演するためで、来場者をキュートな笑顔で出迎えていた。 見た目も経歴も生き写しな母娘は母国でも話題で、エヴァーはTikTokで「もしママと私が入れ替わったら」と題して、親子で互いのモノマネを披露する”ネタ”を投稿したこともある。 母ミラは大の新日家として知られており、かつて海外のパパラッチに中田英寿とのツーショットを撮られたこともある。エヴァーも日本文化が大好きで、日本語を勉強中。すでに日常会話程度であれば喋れるという。 これからのエヴァの動向に要注目だ。
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