31本塁打68打点で二冠の大谷翔平 2位とどのくらい差がある? 本塁打は独走も打点は僅差
◇MLB エンゼルス5―2ダイヤモンドバックス(日本時間3日、エンゼル・スタジアム) 【画像】第31号ホームランを放ち“確信歩き”をするエンゼルス・大谷翔平選手 『3番・指名打者』でダイヤモンドバックス戦に出場した大谷翔平選手。8回に第31号ホームランを放ち68打点目をマークしました。 現在、本塁打、打点の2部門でア・リーグトップの大谷選手ですが、2位以下の選手とはどのくらいの差が開いているのでしょうか。 本塁打ランキングで2位につけているのはホワイトソックスのルイス・ロバートJr選手。ここまで24本塁打を放っていますが、大谷選手とは7本差となっています。 打点ではレンジャーズのアドリス・ガルシア選手とレッドソックスのラファエル・デバース選手が猛追。ガルシア選手が67打点、デバース選手が66打点と僅差の争いとなっています。 また、打率でも首位に立てば三冠王となりますが、首位に立つレイズのヤンディ・ディアス選手は打率.318で、打率.306(ア・リーグ4位)の大谷選手とはまだ大きな差があります。 メジャーでは、まだ打撃部門での主要タイトルを獲得できていない大谷選手。このまま、調子を維持し初タイトルとはなるのでしょうか。 【ア・リーグ 本塁打ランキング】 1位 31本 大谷翔平(エンゼルス) 2位 24本 ルイス・ロバートJr(ホワイトソックス) 3位 20本 ラファエル・デバース(レッドソックス) 【ア・リーグ 打点ランキング】 1位 68打点 大谷翔平(エンゼルス) 2位 67打点 アドリス・ガルシア(レンジャーズ) 3位 66打点 ラファエル・デバース(レッドソックス)