上戸彩は男性ファンを「誘惑しているように見せていた」? アイドルグループ時の盟友が暴露
女優上戸彩(38)が17日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演し、かつて組んでいた4人組アイドルユニット「Z-1」のメンバーから当時のエピソードが披露された。 【写真】15歳の頃の上戸彩 番組には上戸の兄がテレビ初登場した他、地元練馬の同級生らが登場。その中で、上戸は「私が4人組アイドルグループを一緒にやっていたメンバーの一人で、今、子供が2人いて。埼玉からわざわざ」と1人の女性を紹介すると「元Z-1(高校の先輩)」のテロップとともに「まいさん」が映された。 上戸が97年に小6で出場した全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、Z-1として活動をスタートしたことも紹介された。まいさんは当時の上戸について「10代だったので、とにかく食べ盛りだった。お仕事行きます、ってなった時、マネジャーさんがいつも軽食を買ってくれていた。(上戸が)納豆が大好きだから、毎回納豆を頼むんですよ。移動の車の中で納豆を食べるんですね。密室じゃないですか。車内が糸まみれになるんです。それ本当にやめて、と言った覚えがある」と“悪癖”を明かした。上戸が笑いながら思わず「まいちゃん、納豆好きじゃなかったよね?」と返すと、すかさずMCの上田晋也から「そういう問題じゃないよね。車の中で納豆食べませんよね」とツッコまれた。 まいさんは、上戸のアイドルぶりも回想。「すごかったです。お兄ちゃんがいるから、男性に距離感を感じずに接することができる、というか。すごいフレンドリーに接するので、ファンの人が勘違いしやすくて、『彩ちゃん、俺のこと好きなんじゃねえか?』みたいな。誘惑しているように見せていた」と語り、上戸は大笑い。その後、上戸は出世作となった「3年B組金八先生」オーディション合格などをへて、ソロ活動に移行した。一方、まいさんはZ-1について「私は、解散したって聞いてない」と暴露し、上田に「Z-1ってまだ続いてんの?」と驚かれた。 Z-1は97年の国民的美少女コンテスト応募者の中から選ばれ、98年に平均年齢13歳の中学生4人組としてデビュー発表会見を開催。翌99年7月、「Vibe!」でCDデビューし、約3年間活動した。