患者が前の週の約3倍に急増 インフルエンザが流行期入り 保健所別では長野市が6.31人で最多 次いで長野、松本市が多く
信越放送
長野県内では、インフルエンザが流行期に入り、県は感染対策を呼びかけています。 11月11日から17日までの県内のインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり2.89人で、前の週より1.92人増えました。 流行開始の目安となる1.0人を大幅に上回ったことから、県は県内がインフルエンザの流行期に入ったとしています。 保健所別では、長野市が6.31人で最も多く、次いで、長野が4.83人、松本市で3.9人などとなっています。 流行期に入る時期としてはほぼ例年並みで、県では手洗いの徹底やこまめな換気などの感染対策を呼びかけています。
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