【おむすび】45歳の結の同級生に視聴者に驚き 「どう見ても先生」「まさかの生徒」
第38回では栄養士になるための専門学校で結と同級生の出会い
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第38回が20日に放送された。第38回では、結(橋本環奈)が栄養士になるための専門学校に行き、同級生と出会う様子などが描かれた。同級生の一人には俳優・小手伸也が演じる森川学もおり、劇中、45歳と自己紹介していた。SNSでは森川に対する驚きと期待の声が飛び交った。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 専門学校では、結が同級生の矢吹沙智(山本舞香)、湯上佳純(平祐奈)、森川学と出会い、同じ班になることに。森川は自己紹介で、不動産会社に勤務していた際、毎日ノルマに追われ、ストレスがたまり、食生活が乱れ、入院した経験を説明。入院した病院で栄養士と出会い、栄養士に興味がわき、仕事を辞めて専門学校に入ったとした。最後は「齢45歳ではございますが気持ちは20代」とあいさつした。自己紹介の前に、最初に森川が登場した場面では結や他の学生から先生と思われるようなシーンもあった。 SNSでは森川の貫禄に「生徒かよ」「先生とちゃうんかい」「どう見ても先生」「まさかの生徒」「先生に間違えられるの笑う」「さすが社会人」といった声が目立った。さらに「小手さん最高」「小手さんのキャラ楽しみ」「まじめそう」「いい栄養士になりそう」と期待を寄せる声などもあった。
ENCOUNT編集部