松下洸平“椿”の家に思わぬ来客が…「寂しさ紛らわすために潮のこと利用するのやめてもらえます?」<いちばんすきな花>
多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるドラマ「いちばんすきな花」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第6話が、11月16日(木)に放送される。 【写真】「男女が二人でいたら恋愛だって決めつけるんだ」と反発する多部未華子“ゆくえ” ■「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに描く物語 社会現象とも言われた「silent」(2022年、フジテレビ系)のプロデューサー・村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が再びタッグを組んだ本作は、「男女の間に友情は成立するのか?」という永遠の命題をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を描く。 この物語の主人公は、潮ゆくえ(多部)、春木椿(松下)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女。年齢や性別、育ってきた環境も全く違う4人は、ある日、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らがふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていく。 ■「いちばんすきな花」第6話あらすじ 第6話は―― 椿(松下洸平)の家で、ゆくえ(多部未華子)と夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)がリビングを掃除していると、キッチンで洗い物を終えた椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い始める。 どうやらゴミ箱にゴミ袋を包んでいる袋がセットされているのが気になるらしい。明らかにサイズが小さい袋をセットしたことに、椿とゆくえがわいわいと言い合っていると、そのやり取りを見ていた夜々と紅葉は目が合い、お互いの思っていることを理解する。 また、別の日の春木家では、1人暮らし向けの物件情報を見ていた椿が、リビングでくつろいでいる3人に、この家にいるのも飽きるだろうと切り出す。 しかし、ゆくえ、夜々、紅葉はそれぞれに居心地の良さを口にして、なかなか椿の思いが伝わらない様子。そこで、椿は4人でバーベキューでもしないかなどと提案するが、ゆくえたちは家から離れたくないようでトランプを始めようとする。そんな3人に、椿はゲームがしたいならゲームセンターに行こうと提案する。 一方、後日、椿の家には思わぬ人が訪れる。 ――という物語が描かれる。 ■予告動画に反響続々「波乱の予感!」「なんだか不穏な空気…」 公式X(旧Twitter)などで見ることができる予告動画は、ゲームセンターで遊ぶ4人の姿からスタート。ゆくえと椿、夜々と紅葉のチームに分かれてホッケーゲームで遊び、「これ、4人が一番楽しいやつです!」と盛り上がる。 また、夜々がゆくえの家を再び訪れ、このみ(齋藤飛鳥)と3人でパジャマパーティーを楽しむシーンも。夜々は、このみから「夜々ちゃんの好きな人、どんな人?」と聞かれ、照れ笑いのような表情を見せる。一方、夜々はゆくえに「ゆくえさんって、鈍感って言われます?」と問いかける。 動画の中盤には、椿の家に椿、ゆくえ、赤田(仲野太賀)が集まっているシーンも。赤田は「寂しさ紛らわすために潮のこと利用するのやめてもらえます?」と怒ったような口調で椿に告げる。そんな赤田に、ゆくえは「男女が二人でいたら恋愛だって決めつけるんだ」と反発する。 この動画に、視聴者からは「波乱の予感!」「なんだか不穏な空気…」「好きな人聞かれた夜々ちゃんの表情がかわいすぎる」「ストーリー全く読めない!気になり過ぎる」などのコメントが寄せられている。