「あまり調子は良くなかったけれど」DeNAバウアー5勝目＆来日初“被本塁打0” おニューのアレ
◇プロ野球セ・リーグ DeNA5-3阪神(25日、横浜スタジアム) 阪神に3連勝で首位浮上となったDeNA。先発のバウアー投手は、7回途中まで投げて114球3失点7奪三振の今季5勝目。そして来日後初の“被本塁打0”の結果を残しました。 試合後のヒーローインタビューでは、第一声、チームメイトに教わったという「ハッシュタグ ヨコハマ ユウショウ！」と叫びました。「あまり調子が良いとは言えなかったが、その中でチームメートが助けてくれて、なんとか試合を作ることができたんじゃないかな」と謙虚に振り返りました。
そんなバウアー投手は自身のYouTubeでグラブを新調したことを報告。ミントグリーンが鮮やかな新グラブの感触は「ふわふわ」で、歴代のグラブランキングでは「3位」の使い心地とのこと。新グラブで、来日後初めての被本塁打0を記録しました。 お立ち台ではその後、山崎康晃投手から“突撃インタビュー”が行われ、3回にバントを成功させた際に内側を走って守備妨害でアウトとなったことについて「自分としてはベースに向かって真っすぐに走っていたつもりでした。ただそうではなかったようなので、次の打席はしっかりと遠回りしました」と6回にはしっかりと修正して走ったことを明かしました。
