作業している人を見て一緒に作業に集中できる生産性向上ツール『Spirit City: Lofi Sessions』が20%オフの1000円で購入できるお得なセールを開催
開発元のMooncube Gamesは人気生産性向上ツール『Spirit City: Lofi Sessions』について、20%オフの税込1000円で購入できるお得なセールを開始した。期間は7月26日(金)までとなる。 『Spirit City: Lofi Sessions』画像・動画ギャラリー 『Spirit City: Lofi Sessions』は心地の良いLo-Fiサウンドと雰囲気をマッチさせた「作業に集中すること」を目的としたツールだ。Homework Radioから提供されたlo-fiを作業中に流すことができ、集中力を高め、ストレスを和らげることを目的としたゲームデザインが人気を博している。 なお、プレイヤーは作業に集中することで、この世界に生息するさまざまな“スピリット”と呼ばれる精霊を獲得可能。複数いるスピリットはそれぞれ入手方法が異なり、BGMやタスクのオプションなどをインタラクトすることで見つかる可能性があるようだ。 なお、アバターやインテリアはプレイヤーの手で自由にカスタマイズ可能。作業スタイルに合ったさまざまな部屋で作業を行えるのも本作の魅力のひとつであろう。 また、本作にはタスク整理に役立つToDoリストからポモドーロタイマーなどの生産性を向上させるためのツールも搭載。これらの機能は習慣的に利用することでXPを入手することが出来、部屋のインテリアから「スピリット」を見つけるヒントなどさまざまなアンロックが解放されていくようだ。 そんな嬉しい機能が詰まった『Spirit City: Lofi Sessions』はリリースされるや話題を呼び、Steamの非公式データベース「SteamDB」によると常に1500人前後が本ツールを使って作業をしている模様。実際、Steamレビューでも数値で人気が可視化されており、4330人中97%が好評を示す「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。 やはり、作業中に手軽に環境音やチルなBGMを流せる点やキュートなビジュアル、多機能な点が高く評価されている模様だ。 『Spirit City: Lofi Sessions』はPC(Steam)にて20%オフの税込1000円で購入可能。興味があればストアページをチェックしてみると良いだろう。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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