公太郎(瀬戸康史)、律(宮世琉弥)の“うそ”が明らかに…衝撃のラストで物語が“くるり”とひっくり返る『くるり』第9話
生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第9話が6月4日に放送される。 【写真】『くるり~誰が私と恋をした?~』ポスタービジュアル 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開している。 今の自分を信じて前に進み始めたまこと。しかし、手元に残された指輪の相手を忘れたまま、新しい恋をしていいのかと思い悩んでいた。そして明かされた1つ目の“うそ”。まことの“唯一の男友達”と自称していた朝日(神尾楓珠)は、男友達ではなくまことに好意を寄せる“ただの同期”だった。記憶を失ったまことの側にどんなかたちでもいいから寄り添っていたいと、“唯一の男友達”と語り近付いたことをまことに明かしたのだった。一方で、公太郎(瀬戸康史)と律(宮世琉弥)も互いの素性を探り合う不穏な会話をしていて…。 そして6月4日放送の第9話では、これまで隠されていた“自称”元カレの公太郎、そして“自称”運命の相手・律の“うそ”が明らかになる。果たして2人はどんな“うそ”をついているのか。そしてその“うそ”に気付いてしまったまことは、どんな行動に出るのか。衝撃のラストシーンがこれまでの物語を“くるり”とひっくり返す。
TV LIFE web