プロゲーマーと共同開発した有線コントローラー「Razer Wolverine V3 Tournament Edition」が11月8日発売
Razerは、ゲーミングコントローラー「Razer Wolverine V3 Tournament Edition」を11月8日に発売する。価格は17,380円。国内正規流通代理店「MSY」を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売される。 【この記事に関する別の画像を見る】 本製品は、「Halo」や「Apex Legends」などの競技シーンで数々のタイトルを獲得するSnip3downことプロゲーマーのEric Wrona選手と共同で開発されたeスポーツ向け有線コントローラー。同選手の知識と経験が製品にフィードバックされている。 コントローラーの4つのマウスクリックバックパドルや2つのクローグリップバンパーの配置やフィードバックが最適化され、RAZER PRO HYPERTRIGGERで瞬時の反応が可能となった。 同日にレバーレスコントローラー「Razer Kitsune」に貼ってデコレーションできる「Razer Skins for Razer Kitsune (SF6 Cammy)」および「Razer Skins for Razer Kitsune (SF6 Chun-Li)」も販売開始となる。価格は各5,380円。 ■ 「Razer Wolverine V3 Tournament Edition」の特徴 □4つのマウスクリックバックパドル & 2つのクローグリップバンパー 人間工学に基づいたラバー仕上げのハンドルに内蔵された4つのパドルと、さらにコントロール性を高める2つのクローグリップバンパーで、より応答性に優れた操作が楽しめる。 □Razer Pro HyperTrigger コントローラー裏面にあるスライドロックで瞬間作動と高精度アナログ制御の切り替えが可能。アクションに完全に没入し、内蔵ハプティクスバイブレーションであらゆるトリガー発動を体感できる。 □ホールエフェクト高精度親指スティック 従来のモデルより精度が高いだけでなく、摩擦防止リングとプロ仕様の素材により、よりスムーズで軽く、耐久性に優れたアナログ親指スティックを体験できる。 □Razer メカタクタイル アクションボタンとフローティング8方向キー マイクロスイッチのスピードとラバーメンブレンのクッションのような快適さを組み合わせることで、快適なプレスながらも高速入力可能となっている。 □Xbox&PC向けのプロレベルのカスタマイズ Razerの専用アプリで親指スティックの感度を設定し、カスタムボタンレイアウトを作成できる。パーソナライズされたプロファイルを保存し、あらゆるタイプの競技に備えられる。 □PCトーナメントモード 1,000Hzのポーリングレートを可能にするトーナメントモードに対応している。Razer Controllerアプリを使用するか、コントローラーのショートカットで切り替えが可能。 □取り外し可能な3m USB Type C ケーブル 持ち運び可能なプラグアンドプレイ設計を採用。接続すれば、対戦プレイに不可欠な遅延ゼロの有線接続を実現できる。 ■ 「Razer Skins for Razer Kitsune」の特徴 自分好みのスタイルに合わせてカスタマイズ可能なスキン。プレミアムなキャストビニール素材で作られ、日常使用でのダメージに耐えられる耐久性を備えている。また、ツールや熱を使わず、簡単に装着できるよう設計されており、剥がした後も残留物やダメージが残らない。 独自のテクスチャ素材を採用。テクスチャ加工された仕上げにより、操作性の向上や、快適性を高める効果がある。均一なフィット感を実現し、気泡が入らず、性能を妨げることなく日常使用にも影響しない。 (C) 2024 Razer Inc. All rights reserved. ※仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。 ※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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