フジ港社長 月9「海のはじまり」好スタートを報告 2日間の配信は「silent」超え
フジテレビは5日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、港浩一社長は好スタートを切った月9ドラマ「海のはじまり」について言及した。 【写真あり】目黒蓮 初の父親役挑戦「一番共感できる。でも一番難しい」 1日には「Snow Man」目黒蓮主演の月9「海のはじまり」、3日には宮藤官九郎脚本で小池栄子、仲野太賀のダブル主演の「新宿野戦病院」(水曜後10・00)など7月期ドラマが続々とスタート。視聴者の大きな反響を得ている。 「月9は良いスタートを切ることができた。子役の泉谷星奈さんの演技も素晴らしく、評判も上々です」と港社長。配信では2日間で178万再生を突破し、「silent」の161万再生を超える再生数を記録していることも合わせて報告した。 目黒が出演し、生方美久氏が脚本、村瀬健氏がプロデュースを担当した、同局ドラマ「silent」(2022年放送)のチームが再結集。主人公は7年前に一方的に別れを切り出された彼女の死をきっかけに自分との間に娘がいたことを知り、戸惑いながらも親子の絆を深めていくストーリー。