【プロ野球】「12球団の公式球団歌」人気ランキング! 第2位は「いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)」、1位は?
2024年のプロ野球シーズンもいよいよ終盤を迎え、セ・リーグでは「読売ジャイアンツ」、パ・リーグでは「福岡ソフトバンクホークス」が優勝を果たしました。 【画像:ランキング12位~1位を見る】 ねとらぼでは、2024年8月25日から9月1日にかけて「好きな12球団の公式球団歌は?」というアンケートを実施していました。 プロ野球公式球団歌の中で人気を集めたのはどの曲だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)
第2位は、福岡ソフトバンクホークスの応援歌「いざゆけ若鷹軍団」でした。ホークスの象徴ともいえる楽曲で、前身の福岡ダイエーホークス時代から使用されています。スーパーマーケットのダイエーやそのグループ店舗でも店内BGMとして流れていたため、聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか。 そんな「いざゆけ若鷹軍団」は、本拠地が「みずほペイペイドーム福岡」に改称されたことを受け、曲中のセリフ部分も「ペイペイドーム」から「みずほペイペイドーム」へと変更されました。時代に合わせて変化し続ける応援歌は世代を超えて愛され続けています。
●第1位:SKY(オリックス・バファローズ)
第1位は、オリックス・バファローズの応援歌「SKY」でした。大阪を拠点に活動するロックバンド「MEGA STOPPER」による楽曲で、2005年シーズンからオリックスの公式応援ソングとして採用されています。 「SKY」は、主にオリックス主催の試合でラッキーセブンや勝利の瞬間に流れます。そのギターやドラムのロック調のサウンドは、力強さとかっこよさを感じさせます。オリックスが2021年からパ・リーグで3連覇を達成したことも、この楽曲の人気を後押しする要因となり、多くの支持を集めたのかもしれません。
林田祐太郎