橋本環奈『おむすび』史上最低視聴率まであと0.3%…来春主演ドラマの異常多忙&パワハラ報道で黒歴史化も
■超多忙な橋本は25年4月期ドラマも控えている
橋本と『おむすび』を巡っては、10月31日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、橋本の現場でのパワハラ疑惑も報じられた。橋本の所属事務所社長は報道を完全否定したが、やはり“文春砲”の影響力は強く、イメージダウンは避けられなかった。 芸能プロ関係者は言う。 「橋本さんはとにかく多忙なんですよね。さまざま作品に引っ張りだこの超売れっ子ですから、どうしてもスケジュールに追われて、余裕がなくなってしまう部分はあるのでしょう。 昨年の主演ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジテレビ系/23年10月期)の撮影現場もバタバタだったようで、同現場でも橋本さんはピリピリしていたといいます。それを、共演作が多く付き合いが長い佐藤二朗さん(55)がなだめて、フォローしていたといいますよ」 あまりにも忙しい橋本。『おむすび』のクランクインは3月23日だったが、橋本は4月から5月末まで、舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』のロンドン公演のため撮影に参加できず、主役が出ていないシーンを先撮りするも撮影スケジュールは厳しくなっていたと報じられている。 また、橋本には『おむすび』と並行して、彼女が重要な役を務めるシリーズものの超大型映画の撮影もあった。中国地方で行なわれている壮大なロケで、前述の『文春』では10月に山口県某所で撮影に臨んでいた様子が報じられている。 多忙な1年を過ごした橋本だが、『おむすび』の終了後2025年にも主演ドラマが控えているという。 「『おむすび』は25年3月末まで放送予定ですが、橋本さんは直後の4月期から、テレビ朝日で主演ドラマが待っているといいます。内容は医療ミステリーだそう。橋本さんは、とにかく休む暇がありませんよね……。 『おむすび』は、そんな橋本さんにNHK側からオファーして実現した朝ドラ。彼女の人気に頼ったところがあったと見られますが、実際には朝ドラワースト視聴率を更新しかねない状況にあり、さらにパワハラの報道まで……橋本さんは今、なんとも歯がゆい状況にいるのではないでしょうか。これで『おむすび』がワーストを記録してしまったら、同作品は“黒歴史”化してしまいそうですね」(前同) 次々と仕事が舞い込む超売れっ子の橋本にとって“黒歴史”化も懸念される『おむすび』。放送は25年3月まである。年明けから、大きく盛り上がる展開があれば良いが、果たして――。
ピンズバNEWS編集部