『おむすび』歩のライバルが登場して… 第18回場面カット
俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』（月～土 前8：00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り／月～金 前 7：30 NHK BS、BSプレミアム4K）の第18回が、23日に放送される。 【相関図】豪華キャストがズラリ！ネット注目「ギャルがいっぱいｗ」 前回は、歩（仲里依紗）の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結（橋本環奈）は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。 今回は、結（橋本環奈）がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉（松平健）もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩（仲里依紗）に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香（寺本莉緒）と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。
