「点じゃなく 線になって 面になっていく」街のにぎわいづくり “スタンプラリー” “ド真ん中祭り” がコラボ
試合観戦前のファンたち 「お酒は、あそこのビールがおいしかった」 「絶好調ですね。気分盛り上げて、きょうは勝ちます」 「めちゃめちゃ楽しいです。(いつもは)すぐサッカーを見に行っちゃうので、きょうはこういうのがあって家族で集まって楽しめるイベントってめっちゃいいなと思います」 元サンフレッチェ広島 選手 清水航平 さん ― 『みんながキャプテン』って誰が言い始めた? 「(当時の)森保監督が言い始めて、じゃ、『自分がキャプテンマーク巻いていい?』と聞いたら『それは違う』と」 サンフレッチェ広島の元選手によるトークショーや、ストリートサッカーの体験、パブリックビューイングなど、サッカーにちなんだイベントもあって、試合観戦前の多くのファンが集まっていました。スタンプラリーとは違うイベントですが、お互いに連携しているようです。 広島ド真ん中祭り実行委員会 諏訪正浩 さん 「都心部のいろんなところで同時多発的にイベントをしているのであれば、それが単独・単独ではなくて、全体的に知っていただく。『次はここに行こう』『ここに行こう』とつなげていかないと、やっていても相乗効果が生まれないと思っていますので。点じゃなく、線になって、面になっていく」 広島ド真ん中祭り実行委員会は、まちづくりに関わるさまざまな関係者が連携し、継続的な街づくりを推進したいとしています。
中国放送