諦めムードか 佐々木朗希は「30球団すべてのGMがドジャースに行くと話している」米報道
ロッテからポスティングシステムでMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)のドジャース行きは動きようがないのか…。 【写真】浜辺美波からもらったチョコを披露する佐々木朗希 移籍先をめぐってはパドレス、レイズ、メッツ、ヤンキース、ブレーブス、カブスなど多くの球団が獲得に乗り出すと見られ、米メディアの報道も過熱するばかり。これまでドジャースが本命視されていたが「25歳ルール」で獲得資金が低く抑えられるとあってどの球団もチャンスはある。 しかし、そんな中で他球団に〝絶望的〟とも言える情報が飛び出した。米スポーツ専門メディア「ESPN」のバスター・オルニー氏によれば「理論上は彼は30球団のどこかでプレーできる。山本由伸(ドジャース)のようにフリーエージェント契約を結ぶことはできないからだ。結局、大谷翔平のように非常に小さな契約で終わるだろう」と推察。 その上で「この件について幹部(GM)と話し合ったが、30球団のうち30球団が彼はドジャースに行くと思っている。それが現実だ。コンセンサスは圧倒的というだけでなく、満場一致だ」とポッドキャスト「ベースボールトゥナイト」で〝断言〟している。 パドレス説も根強いながらも「大本命」は動かしようがないのか…。
東スポWEB