今年結成5周年・YOASOBI 自身初のドームライブを大阪で開催
小説を音楽にするユニット・YOASOBIが、10月1日に結成5周年を迎えました。それを記念した自身初のドームライブが26、27日の2日間大阪で行われました。 【画像】YOASOBI 大谷翔平と同じ米・大手エージェンシーCAAと契約 ライブのタイトルは、『YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”』。冒頭、過去のライブなども散りばめられたオープニング映像から、不穏なSEに重なった「超現実の世界へようこそ」というアナウンスとともに、LEDの裂け目から巨大なモンスターの爪と目がのぞき、1曲目に『セブンティーン』を披露しました。 続いて、『祝福』や『怪物』など、アニメのオープニングテーマとなっている楽曲を披露。さらに国内初披露の新曲『UNDEAD』もパフォーマンスしました。また、ライブだけでなく、クイズコーナーが行われるという一幕も。
後半戦では、「後半戦開幕」というAyaseさんの掛け声とともに、ikuraさんがエレガントな黒の衣装をまとって登場。アニメ『葬送のフリーレン』第1クールのオープニングテーマ『勇者』で一気に空気を引き締めると、『あの夢をなぞって』や『三原色』、ヒット曲『アイドル』などを披露し、ファンを魅了しました。クライマックスには、『群青』を披露し、2番からはikuraさんが会場を練り歩きながら歌を届け、大阪でのドームライブは幕を閉じました。