スペインの美人王妃(52)、クリスマスムード漂う「赤のスーツ」で公務へ。"オーラ漂う"姿にファン歓喜
世界中のロイヤルの中で今もっともスタイリッシュな女性の一人がスペインのレティシア王妃。先日の公務でもそれを証明するような洗練されたルックを見せた。 【写真】赤のスーツで、華やかに公務地を訪れたレティシア王妃 クエンカでの公務に、王妃はセザンヌのバーガンディ色のスーツをチョイス。イギリス王室キャサリン妃のお気に入りでもあるフランスのブランドだ。バーガンディ色は、真っ赤とは違ってクリスマスっぽくなりすぎず、大人の上品なウィンタールックとしては絶妙なチョイス。繊細なパールのドロップイヤリングを合わせ、時折ウールのコートを上に重ねたりしていた。この日は、夫のフェリペ6世国王と共に新しい病院の開院式に出席した後、市庁舎を訪問した。 また、スペイン王室はこの数日前に、今年のクリスマスカードを公表している。フェリペ国王とレティシア王妃、そして娘のレオノール王女(19)と妹のソフィア王女(17)の家族4人が揃った写真だ。 カードには「メリー・クリスマス。皆さまがより大きな自信を持って新年を迎えられますように」というメッセージが、全員のサインと共に書かれていた。写真は2024年6月、フェリペ国王の即位10周年記念イベントの際に撮影されたもの。カードには、同年10月末にバレンシアで発生した洪水の被害に遭った人々に敬意を表し、バレンシア出身の詩人フランシスコ・ブレインの詩の抜粋も添えられていた。
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