卵料理の新境地「揚げスクランブルエッグ」はいかが?風味豊か、卵の味がギュッと詰まった一皿
スクランブルエッグの新しいアレンジ方法を見つけました。通常は柔らかいスクランブルエッグを好んでつくりますが、最近、揚げたスクランブルエッグでつくられた「telur gulun」というインドネシアの串料理を知ったのです。 つくり方は次のとおり。まず卵をスクイズボトルに入れ、熱い油に向かって卵を絞り出します。するとあっという間に、卵が揚がるので、串を回転させて卵を巻き取るというシンプルなやり方です。 筆者は自信がなかったため、巻くステップを試みることはせず、代わりに卵を平らに揚げました。それは、より風味豊かで卵の味がしっかりと感じられる、まるで塩味のファンネルケーキのようなものでした。
Deep-fried Scrambled Eggs(クレア風)
材料卵… 2個 塩… 大さじ2杯分 うま味調味料… ひとつまみ 白こしょう… ひとつまみ 油 仕上げ用のフレーク状の塩、サワークリーム、チャイブ まず油を176~190℃に加熱。高温に耐える中性の油(植物油など)が最適。 ジャーの中で卵を混ぜ、好みに合わせて味を付ける。筆者は塩、白こしょう、うま味調味料を使用。 卵をスクイズボトルに入れるか、スキマー(穴あきおたま)通して油に流しむ。 下のほうがきつね色になり、卵が塊になるまで数分揚げ、金属のヘラを2本使って、フライパンから取り出します。 大きなヘラで皿に移して裏返し、パリパリの部分を上にして、フレーク状の塩、チャイブ、そしてスプーン一杯のサワークリームを添えて完成。 大原千鶴のとびきりおいしい卵料理 1,650 Amazonで見る 1,650 楽天で見る Source: YouTube, Amazon
ライフハッカー・ジャパン編集部