千葉ロッテ小島和哉「体にすごく気を遣っていて…」先輩・岡大海が遠征先に持ってきた“スーツケースの中身”に驚き!?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。11月18日(月)の放送は、千葉ロッテマリーンズの小島和哉(おじま・かずや)投手と岡大海(おか・ひろみ)選手が登場! お互いの印象や12月27日(金)公開の映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」について伺いました。
◆ロッカーで選手の特徴がわかる!?
れなち:岡選手から見て、小島選手はどんな選手ですか? 岡:(ピッチングは)普段からサイドにきちんと投げ込んでいて、ロッカーもキレイですね。 れなち:ロッカーって選手の人間性だったり、特徴が出るものですか? 岡:多少なりでも出ている感じはします。 れなち:では、小島選手から見た岡選手はいかがですか? 小島:練習もたくさんしているんですけど、体にすごく気を遣っていて。例えば、遠征先のスーツケースの半分がすべてサプリメントで、それを見て“オタクやなぁ”“すごいなぁ”と思いましたね(笑)。 れなち:その知識はどうやって身につけているのですか? 岡:自分自身で勉強もしますし、クリニックの先生に教えてもらったり、自分に何のサプリが合っているかの検査もしていますね。
◆12月にはドキュメンタリー映画が公開!
れなち:今シーズンの千葉ロッテは、リーグ3位でクライマックスシリーズに進出しました。振り返ってみていかがですか? 小島:自分自身、勝ち星は去年の数字を超えられて、イニングもたくさん投げられたんですけど、(クライマックスシリーズの)ファイナルステージに進めなかったので、そこはやっぱり悔しかったです。 岡:僕自身は今までよりスタメンで多く出場できましたし、ヒット数などもキャリアハイの数字を残すことができましたが、ケガで1ヵ月ぐらい離脱してしまったので、いいことと悪いことが両方あったなと思います。 れなち:そして、12月27日(金)からは映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」が公開されます。この1年間はドキュメンタリーカメラが入っていたということですが、どうでしたか? 岡:練習から撮っていただいていたので、違った緊張感を持ちながらやっていましたね。(映画では)普段は見られない姿が見られると思いますし、試合に臨む姿とかも見られると思うので、僕自身すごく楽しみにしています。 れなち:(カメラが入っていると)気が散ったりしなかったですか? 小島:“(カメラに)撮られているな”と思いながら、スカしてやっていたところはあります(笑)。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年11月18日(月)放送より)