Leeの人気ライン「アメリカンライダース」と「リー ダンガリーズ」から初のリジッドデニムが登場
「リー」のアメリカンライダース(AMERICAN RIDERS)とリー・ダンガリーズ(Lee DUNGAREES)から、初めて洗い加工を施していないリジッド(生デニム)が数量限定で登場。 【写真34点】「リーの“リジッド”デニム」の詳細写真をチェック エドウイン オンラインモールにて予約受付を開始し、7月5日(金)より一般発売される。
「アメリカンライダース」
アメリカンライダースからは3型が発売。“MADE IN JAPAN”による安定した品質で製造されている。 紡績から縫製までの工程を明記したトレーサビリティラベルが付き、環境負荷の低い素材や加工製法も取り入れられた。
「101 レギュラー」 100年近い歴史を持つ不朽の名作。現代でもリーを代表するモデルとして、進化しながら受け継がれている1本だ。 シルエットは、いろいろな体型の人にフィットするスタンダードなストレート。股上は深めとなっている。
「102 ブーツカット」 1970年代にウエスタンブーツと合わせるジーンズとして発売され、当時の流行をリードしたブーツカット。 腰や太腿はフィット感のある形状だが、膝から裾にかけて広がるフレアラインによる脚⻑効果も特徴だ。
「101-J ライダースジャケット」 1931年に誕生したカウボーイジャケットで、改良を重ねて40年代に誕生した101-J。 フロントのジグザグステッチが象徴的で、斜めにカットされた胸ポケットなど洗練されたデザインだ。
「オーバーオール」 これは、1911年にリーが初めて製造に着手したオーバーオール。 シールドバックと呼ばれる背当てに加え、懐中時計用のポケットやペンシルスロットなどの機能を持つビブポケットが備えられている。
「ペインターパンツ」 ダンガリーズ シリーズの原点であり、さまざまなワーカー達から絶大な支持を得ているアイテム。 強靭なトリプルステッチによる縫製、スケールポケット、ハンマーループが特徴だ。
「ロコ・ジャケット」 1928年に誕生したLOTナンバー91-J。当時アメリカの鉄道の労働者達から、その機能性の高さが評価された。 それにより、ロコ・ジャケット(Locomotive jacket)と呼ばれるようになったアイテムだ。
OCEANS編集部