『Hey! Say! 7 UltraJUMP』前身番組含めて15年半の歴史に幕「終わりがあれば、始まることがある」
文化放送『Hey! Say! 7 UltraJUMP』が、25日深夜の『レコメン！』内で放送され、2008年9月末スタートの前身番組から含めると、15年半の歴史に幕を閉じた。 【写真】『Hey! Say! 7 UltraJUMP』15年半の歴史に幕 3人の笑顔ショット この日は、山田涼介・知念侑李・中島裕翔が3人そろって出演。「何するー？」「ラジオでわかりにくいボケを（笑）」「これが本当のラスト回。15年間続いた、我々のラジオが幕を閉じる…ということは、どういうことだ？」などと自由にトークを繰り広げていった。 その後は「ラジオでは本音を語れる」「ここ以外で、芸能界でゆっくりとしたしゃべりで許されるところなかった」としながら「どうする、3人でゴネてみようか（笑）？」と即興コントのような展開になるなど、和やかな空気が流れた。最後はひとりずつあいさつを行って「終わりがあれば、始まることがある。文化放送さんで、3人でのラジオは終わってしまいますが、またいろんなところで見ていただけたら、聞いていただけたらなと思いますので、これからもよろしくお願いします。今まで聞いてくれて、本当に本当にありがとうございました。またねー」と締めくくった。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
