中学生が郷土の言葉「しまくとぅば」学ぶ
沖縄テレビ
9月18日は語呂合わせで「しまくとぅば」の日です。名護市の中学校ではしまくとぅばの意味や成り立ちを学ぶ特別授業が開かれました。 17日、名護高校附属桜中学校で開かれたしまくとぅばの特別授業では、元小学校教諭の宮城達也さんを講師に招き、しまくとぅばの成り立ちを学びました。 ▽宮城達也さん: 「しまくとぅばは、(母音が)あ・い・う・え・おではなく、あ・い・う・い・うという母音になるんですよ」 ▽宮城達也さん: 「あれもこれもはありんくりんに変わります」 このあと生徒たちは、自己紹介にも挑戦するなど、楽しみながらしまくとぅばについて学んでいました。
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