「店に松本来た」ビートきよしの投稿、ネタとわかっても批判殺到「今ふざければオモチャにされるでしょ」
《店に松本来たんだけど》 1月27日、自身のXで、そう投稿したビートきよしのポストに賛否が集まっている。 【写真】1993年、週刊誌に告発された「毛ジラミ騒動」での会見 きよしは、横浜で営む自身のカラオケパブ『ビートきよしの店 スター★場』の店内の様子を頻繁にXにあげているが、この日は、複数の紙袋を床に置いて、ソファ席でうつむく金髪の男の画像を投稿。続けて、微妙にアングルを変えた男の写真とともに《大荷物だし家出か訴訟の準備か?》と投稿した。 きよしが投稿した金髪男「松本」の姿が、見ようによっては、松本人志に見えなくもなかったことから、コメント欄には、 《きよしさん!松ちゃんに松ちゃんからちゃんと説明してって言ってください!》 《マジですか!こんな忙しい時に!》 《どっちなのですか?本物?そっくりさん?》 など、本物の松本人志だと思った人もいたようで、現時点で2135万回のインプレッションを記録する大バズりとなっている。 しかし、これはきよしのボケ投稿。数分後、きよしは金髪男のアップの写真とともに《松本違いだった #松本一人》とネタバラシ。男が松本人志のモノマネ芸人、松本一人であることを明かした。 さすがに松本人志ではないと気づく人が大半だったが、この一連の投稿を同日夜、一部メディアが報じたことで、事態がややこしくなることに。きよしは翌28日の深夜に、記事を貼りつけ、 《俺は松本が来たって書いたが松本人志とは書いていない》 とポストした。きよしがマスコミ批判した形だが、きよしのボケに対しても、 《そんな釣りをする方もどうかと思うけど?》 《最初に紛らわしい投稿した奴が諸悪の根源》 《今松本人志ネタでふざければオモチャにされるでしょ》 《クソしょーもない、あんたもな!》 などのツッコミが複数寄せられた。さらに、松本人志のファンからは、 《きよしさん、松ちゃんのファンは、本気で心配してるのでやめてよ~》 といった声もあがってしまう始末。 何が目的かわからない、きよしのボケ投稿。妙な波紋を呼んでしまったようだ。