元プロ卓球選手・石川佳純さん、ゆかた姿”七変化”披露 「仕草がおしとやかになるところが好き」
元プロ卓球選手で、五輪3大会連続メダリストの石川佳純さん(31)が7月1日発売の「家庭画報8月号」(世界文化社)で、美しいゆかた姿を披露した。「石川佳純さんが纏(まと)う 粋に楽しむ個性派ゆかた」と題した特集で、石川さんが着たゆかたは、二反を一枚に仕立てた逸品、男ゆかたなど7種類。それぞれ風鈴やうちわを手にしたり、線香花火をしたりと、まさに”佳純の七変化”だ。
石川さんは同誌の単独インタビューで「きものは、着ると背すじも気持ちもしゃんとして、仕草(しぐさ)がおしとやかになるところが好きです」と感想を語っている。
中日スポーツ