ジェニファー・ロペス、エコノミーで移動 ツアーキャンセルでお財布事情が悪化か
総資産額4億ドル(約638億円)と推測されているジェニファー・ロペス。最近もスタッフたちに「ジェニファーと目を合わせてはいけない」というルールを課していると報じられ、そのディーバぶりに改めて注目が集まった。その彼女がエコノミーのフライトで移動していたことが明らかになった。新聞「デイリーメール」やエンタメサイト「TMZ」が報じている。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
ジェニファーは先週、イタリアのナポリで単身バカンスを楽しんでいた。その後2024秋冬オートクチュールコレクションのショーを観覧するためパリに移動したが、その際にエアフランスのエコノミーを利用。報道によるとジェニファーの使ったフライトにビジネスクラスの設定はなく、チケットは約136ドル(約21,000円)だった。彼女は窓側の席をチョイス、隣の席も押さえて自分のバッグを置いていた。白いジャージの上下で静かに目を閉じているジェニファーを乗客のカメラがキャッチした。
報道によるとジェニファーは一般客と同じセキュリティを通って搭乗。ちなみに通路側の席にはボディガードが座っていたという。新聞「デイリーメール」はこの夏開催する予定だったツアーをキャンセルしたことでジェニファーが経済的な打撃を受けているのではないかと示唆。エコノミーでの移動も節約のためだと匂わせている。
ツアーをキャンセルしたのは家族や友達と過ごすためだと発表しているジェニファー。離婚秒読み説が囁かれている夫のベン・アフレックとの関係を修復するためだとも見られている。しかしイタリアでのバカンスにベンは同行していなかった。関係者によると現地でのジェニファーは「元気そう」に振る舞っていた。 ちなみにナポリからパリまでのフライト時間は約2時間20分。一般人なら狭い席でも我慢できる長さだけれど、わがままディーバと言われ続けてきたジェニファーがエコノミーを利用するとは! 夫婦関係に加えてジェニファーのお財布事情にもマスコミの目が集まっている。