【全国高校ラグビー】まもなく組み合わせ抽選会スタート Aシード桐蔭・東福岡・佐賀工 初出場の関大北陽など大阪3校も注目 4年ぶり代表校のキャプテン集まって開催
年末年始に、大阪の花園ラグビー場で行われる全国高校ラグビー大会。出場51校の組み合わせ抽選会が、きょう2日(土)午後1時から、大阪のオーバルホールで行われます。 【LIVEで見る】地元代表はどこと対戦?全国高校ラグビー大会 組み合わせ抽選会 抽選会に先立って先月25日、2回戦から登場するシード校(Aシード3校、Bシード10校)が発表されました。 Aシード校は3回戦までは、ほかのシード校とは対戦しないゾーンに入ります。春の選抜大会で優勝し、神奈川大会でも圧倒的な強さを見せた桐蔭学園(神奈川)、春の選抜大会で準優勝、国体では優勝した東福岡(福岡)、その国体で決勝進出、夏の7人制大会で初めての全国制覇を果たした佐賀工業(佐賀)が選ばれました。 Bシードには、茗渓学園(茨城)、国学院栃木(栃木)、中部大春日丘(愛知)、関大北陽(大阪)、大阪桐蔭(大阪)、東海大大阪仰星(大阪)、報徳学園(兵庫)、石見智翠館(島根)、尾道(広島)、大分東明(大分)の10校。大阪代表の3校を中心に、西日本の強豪校が多く選出されました。 抽選会は、コロナ禍前の2019年来、久しぶりに代表校のキャプテンが集合して行われます。 【シード校・Aシード】 桐蔭学園(神奈川) 東福岡(福岡) 佐賀工業(佐賀) 【シード校・Bシード】 茗渓学園(茨城) 国学院栃木(栃木) 中部大春日丘(愛知) 関大北陽(大阪) 大阪桐蔭(大阪) 東海大大阪仰星(大阪) 報徳学園(兵庫) 石見智翠館(島根) 尾道(広島) 大分東明(大分)