写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー

(G)I-DLEのウギとミンニが一人の男から漁場管理（付き合っていない複数の異性に対して、気を持たせる態度をとりながらキープすること、またはその状態）をされた経験を明かした。 韓国で3日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」第419回では、2ndフルアルバム「2」でカムバックした(G)I-DLEがゲストとして出演した。 この日、「私たちも7年目なので、こういう話をするときが来たようだ」とし、「ミンニと韓国に初めて来たとき、シュファが来る前はルームメートだった。とても仲が良くて、お互いに秘密もなかった。当時は16、17歳の時だったから」と振り返った。 続けて「韓国に来たら出会う人が、女性も男性も当然いると思う。その中で、初めてドキドキしたり、好感を持つ人もいるはずだ。当時、私にも1人そういう人がいた。（その人と）連絡を取り合っていた」と打ち明けた。 ウギは「ある日、ミンニ姉さんが髪を乾かしていた時だったかな？ （ミンニのスマホに）カカオトークのメッセージが出た。その人の名前だった。私はお姉さんがその人と連絡をとっているなんて話を聞いたこともなかったのに、『あの人と連絡してるのかな？』と思い、ドキドキしていたが、もう我慢できずに聞いてみた。『ミンニ姉さん、もしかしてあの人と連絡している？』と聞いたら、『あなたも？』という話になった」と明かした。 それを聞いたシュファの「クズだ」という嘆きの中で、ウギは「（ミンニと）すごく仲が良かったから、気まずくなった」と話し、ミンニは当時、「お互いに秘密ができちゃった」と思ったと明かした。ウギはその後、「その後、同じグループになった時、『同じ人好きにならないようにしよう』というルールを決めた」とし、後でこれが(G)I-DLEの共通ルールになったと打ち明けた。 ソ・ジャンフンは「同じ環境にいるから、いつも顔を合わせる人だから起きることだ。個別に行動すればそうなることはない」と言った。「当時、（その男性は）同じ会社だったの？」と、イ・ジノが探りを入れたが、ウギがノーコメントを貫いた。