「おむすび」10月22日放送回のワンシーン。ミルクボーイ内海演じる大崎が結の父・聖人に角刈りにしてもらっている (c)NHK

連続テレビ小説「おむすび」の本日10月22日放送回に、ミルクボーイ内海扮する角刈りがトレードマークの小学校教師・大崎彰が登場。ヒロイン・結の家が営んでいる理髪店を訪れ、角刈りにしてもらうシーンが映し出された。 【ポスト】ミルクボーイ内海の放送後Xポスト（他3件） 平成元年生まれのヒロイン・米田結が“ギャル文化”と出会い、やがて栄養士となって縁・時代・人といった“目には見えない大切なもの”を次々と結んでいく青春グラフィティ「おむすび」。橋本環奈が結、北村有起哉が結の父・聖人、麻生久美子が母・愛子、仲里依紗が“伝説のギャル”として知られる姉・歩、宮崎美子が祖母・佳代、松平健が祖父・永吉を演じている。 ドラマは現在第4週「うちとおねえちゃん」が展開中。歩の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結は、港で佇み、姉と一緒に過ごしていた幼い頃を思い出す。平成6年、神戸で暮らしていた時期の回想シーンで、聖人は大崎の角刈りを仕上げていた。そこへ結が現れ、「あれが角刈り」と教えてもらう。完成すると、大崎は「さすが米田さん。ビシッと決まっとうわー」と満足げ。ティアドロップタイプのサングラスをかけた姿も印象的で、X上でも話題となった。 放送はNHKプラスで見逃し配信中。