パパが赤ちゃんを抱っこしたら 猫のけなげなリアクションに「パパー(怒)」「僕もだっこ!」など推測の声
赤ちゃんを抱っこ中のパパを見た猫ちゃん。突如立ち上がり、切実そうに話しかけるようすがX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】「ぼくもだっこ!」と言うねこ 投稿したのは、Xユーザーの「@ponpokopontanu」さん。 当ポストには2024年3月25日時点で1600件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
パパのほうに視線を送る、猫の「たぬ吉」くん
「パパが赤ちゃんを抱っこしていたらこうなりました」 そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。 話題になっているのは猫の「たぬ吉」くんです。表情豊かで立っちが得意な男の子。動画の冒頭には「赤ちゃんを抱っこするパパさん」に視線を送るたぬ吉の姿がありますが……?
「ニャァー!!」懸命に話しかける姿がほほえましい
次の瞬間、上半身を伸ばして器用に立ち上がったたぬ吉くん。2本足でじょうずにバランスを保っています。 そしてパパさんのほうを覗き込むようにしながら「ニャアー!」と一言。「僕のことも抱っこしてよ~」なんて気持ちだったのでしょうか……? 一生懸命に何かを訴えるたぬ吉くんの様子は、Xで大勢を癒したようです。 ポストには「パパー! 僕も抱っこ(怒)」「一緒に抱っこしてほしいのかな……!?」「たぬ吉くんも抱っこ待ちかも」といった推測の声が多数寄せられ、賑わっています。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。