イワントモリ、愛媛・高知で「明日のハナコ」を上演 演出は須貝英
「イワントモリ 第2回公演『明日のハナコ』」が、9月27日から29日まで愛媛・東温アートヴィレッジセンター アトリエNEST、10月5日・6日に高知・ミニシアター蛸蔵、12・13日に愛媛・旭館で上演される。 【画像】イワントモリ 第2回公演「明日のハナコ」チラシ裏(他1件) イワントモリは、愛媛県から演劇文化を発信することを目指して立ち上げられた、岩渕敏司と森田祐吏による演劇ユニット。「明日のハナコ」は、福井農林高校演劇部が2021年に初演した作品で、当時の演劇部顧問だった玉村徹が、部員と相談しながら戯曲を書き下ろした。作中では、とある高校を舞台にした物語が展開する。ハナコたちは、今度上演する劇の稽古をしていた。その劇は、1948年の福井震災から始まり、現在までの歴史をたどるもので……。本公演では、須貝英の演出、岩渕と森田の出演で立ち上げられる。 ■ イワントモリ 第2回公演「明日のハナコ」 2024年9月27日(金)~2024年9月29日(日) 愛媛県 東温アートヴィレッジセンター アトリエNEST 2024年10月5日(土)~2024年10月6日(日) 高知県 ミニシアター蛸蔵 2024年10月12日(土)~2024年10月13日(日) 愛媛県 旭館 □ スタッフ 作:玉村徹 演出:須貝英 □ 出演 岩渕敏司 / 森田祐吏 ※U-25、高校生以下割引あり。