他者のポイントを利用し、コンビニでたばこ購入か 不正アクセス禁止法違反などの疑いで男ら3人逮捕 沖縄県警
県警サイバー犯罪対策課は25日までに、インターネット上のポイント運営会社の管理システムに不正アクセスし、入手したポイントを使って那覇市や豊見城市のコンビニ3店で加熱式たばこやトレーディングカードなど70点(販売価格計約5万円)の交付を受けたとして、不正アクセス禁止法違反と詐欺の容疑で那覇市の建築作業員の男(30)ら3人を逮捕したと発表した。県警によると、いずれも容疑を一部認めているという。 漫画「島耕作」で「辺野古抗議に日当」 SNSなどで批判の声 市民団体「県民愚弄」 沖縄
ほかに逮捕されたのは北中城村の自営業の男(30)、住所不定アルバイトの男(38)の2容疑者。県警は3人が転売目的で商品をだまし取った疑いを視野に捜査を進めている。 県警によると、身に覚えのないポイントの利用歴があると運営会社に通報が入り、事件が発覚。コンビニの防犯カメラや周囲への聞き込みから3人が浮上したという。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd