『虎に翼』第115話、梅子(平岩紙)、道男(和田庵)らに人生の転機が訪れる
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。9月6日放送の第115話では、梅子(平岩紙)、道男(和田庵)らに人生の転機が訪れる。 【写真】余貴美子の演技の凄さが伝わる百合の変貌ぶり のどか(尾碕真花)への不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出した第114話。 第115話では、時代は昭和38年6月に。桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子、そして道男にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)。そして昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡されて……。
リアルサウンド編集部