何を選んでどう合わせる? 可愛い赤をカッコよく着こなす方法
どんな赤にも共通していえるのは、気分・女っぽさ・仕上がりの完成度…まとうと「何かが上がる」ということ。結局のところシンプルなデザインが生きる「高まる赤」。その発色がじゅうぶんに生きる、赤における適材適所とは? ≫【写真・シンプルな赤を上手に着る方法▶全30コーディネートの一覧】何を選んでどう合わせる? が分かる「可愛い赤をカッコよく着る」実例集
【主役の赤】 シンプルな赤で落ち着く色に華やぎを 重い質感、シックなベーシックカラーに寄り添いつつも、見慣れた感を打ち消すような鮮度と華やぎ。赤はそういった冬の装いのマイナス点をプラスに変えてくれる「冬の色」の1つ。コーディネートさえもシンプル化すべく、潔く1枚で赤をまとえるワンピースで投入。
【小物で赤】 赤を小さく上手に使う クラシカルな装いのきちんと感をくずしすぎず、赤で小さく色香を補う。ジェーン・バーキンの淑女な赤の使い方は、キレイめが気分の今、改めて見直したい。
【重ね着に便利な赤】 赤タートルをスエットの相棒に ニットに並ぶあったかオシャレに欠かせないトップスといえばスエット。+デニムのありがちスタイルも首元にさした赤や、旬のロングブーツもニーハイで新鮮に。
Composition&Text_GISELe