【ガンダム】食玩シールにふぉるめーしょん第2弾はZ、G、00!
『機動戦士ガンダム』シリーズのシール付き「にふぉるめーしょん 機動戦士ガンダム シールウエハースvol.2 ~閃光の一撃~」が2024年11月11日(月)に全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。第2弾である今回は『機動戦士Zガンダム』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム00』がラインナップされている。 【関連画像】「にふぉるめーしょん 機動戦士ガンダム シールウエハースvol.2 ~閃光の一撃~」を見る(画像8点) 『機動戦士ガンダム』は1979年のTVアニメ。モビルスーツ(MS)と呼ばれる巨大ロボット兵器を用いた地球連邦軍とジオン公国軍の人間同士の戦争を描く。軍事や政治の要素を物語に組み込み、単純な勧善懲悪に留まらない「リアルロボットアニメ」の風潮を生み出した。 『機動戦士Zガンダム』は1986年のTVアニメ。初代『ガンダム』の7年後の世界を描く直接の続編で、連邦軍の強硬派ティターンズと、連邦軍の一部を含む反地球連邦組織エゥーゴ、そしてジオンの残党アクシズによる紛争を描く。2005~6年に再編集&新規作画の映画3本も製作された。 『機動武闘伝Gガンダム』は1994年のTVアニメ。初代『ガンダム』の宇宙世紀とは異なる世界を舞台にした、最初のTV版ガンダムである。モビルファイター(MF)・ガンダムによる格闘試合ガンダムファイトで世界の覇権を争う物語だ。なおMF以外に軍事用・民間用のMSも存在している。 『機動戦士ガンダム00』は2007年(1stシーズン)、2008年(2ndシーズン)のTVアニメ。こちらも初代『ガンダム』とは別世界の物語だ。西暦2307年、巨大軌道エレベーター&太陽光発電システムによるエネルギーの供給と独占を巡り争いが絶えない世界で、ガンダム型MSを使い戦争根絶を目指す私設武装組織ソレスタルビーイングの戦いを描く。2010年には完結編となる完全新作映画も作られた。 「にふぉるめーしょん」は、バンダイキャンディ事業部が展開するキャラクターを2頭身にディフォルメしたシールコレクションシリーズ。『ワンピース』『呪術廻戦』『ジョジョの奇妙な冒険』『進撃の巨人』『仮面ライダー』シリーズなどがラインナップされている。なお一般的には「デフォルメ」だが、ここではバンダイの用語に合わせ「ディフォルメ」と表記する。 「にふぉるめーしょん 機動戦士ガンダム シールウエハースvol.2 ~閃光の一撃~」はガンダムシリーズのディフォルメシール付きウエハース。今回が第2弾で、『機動戦士Zガンダム』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム00』がセレクトされている。 全36種(うちシークレット3種)。各約5.2×5.2センチ。 第1弾は『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』、今回は『Z』『G』『00』と、3作品ずつセレクトされている「にふぉるめーしょん 機動戦士ガンダム シールウエハース」。好きなキャラやMSのシールを引けるかどうか、店頭で見かけたら気軽にチャレンジしていただきたい。 (C)創通・サンライズ
ライター ぬのまる