熊本の気鋭ビートメーカー“DENIM”、2枚目のアルバム『BLOM OIL』をOILWORKSから発表
熊本を拠点に活動する気鋭ビートメーカー“DENIM”が、2枚目となるアルバム『BLOM OIL』をCDと配信で福岡のレーベル「OILWORKS」より11月20日(水)にリリースします。 口癖は“FLY SUPPORT”、合言葉は“HIGO MOST UNDERGROUND”というDENIMは、これまで数々のライヴを重ね、くつろぎながら聴けるサウンドをテーマに、どこかザラつきのあるファットなビートが持ち味。〈OILWORKS presents ALEA〉をはじめ、OILWORKSのアーティストたちともイベントで共演を重ねてきています。 2021年にカセットテープでリリースされた『FLY SUPPORT SOUND』に続く本作には、タイトルにも込められた円滑、潤滑していくようなビートサウンドが詰め込まれた全18曲を収録。さまざまなビートとリズムから、シンセやベースなどが交錯していくスペイシーで、フリージャズのようなコントラストを感じさせるオール・インストゥルメンタル・アルバムに。アートワークはPOPY OIL、マスタリングはGREEN HOUSEが担当しています。