沖縄で「日本一早い」花見ウォークいかが? 久米島で1500本の桜のアーチを歩く 来年2月
久米島町観光協会は来年2月1~9日に、久米島に全長2キロにわたって咲く1500本の桜のアーチを歩きながら鑑賞する日本一早い花見ウオーキングイベントを開く。 【動画】「外人住宅」で輝くイルミネーション
8、9の両日はイベントの目玉となるスペシャルウオーキングを開催。8日は「ピクニックウォークinだるま山」として、西銘集落の沖縄最古級の旧家周辺を散策し、山道に咲く桜が見られる島地の森とニブチの森を散策できるコース(いずれも約6キロで1人3500円、定員それぞれ40人)を準備する。 9日は久米島ブルーの海を横目に島尻集落を抜け、桜のアーチが見られるアーラ林道の花見コース(約10キロ、大人1650円、子ども1100円、定員最大100人)が楽しめる。同協会の盛吉敏夫代表理事は「久米島の桜は白っぽい。満開の桜を見にきてほしい」と呼びかけた。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd