『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』が1月29日に発売決定。都市伝説だと思っていたらわりとガチっぽい現象を前に、無事生還することができるか。実際の都市伝説を参考にしたホラーコメディゲーム
独立系デベロッパーのHAZECODEは、ホラーコメディゲーム『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』を1月29日(月)に発売すると発表した。また新たな新機能を明らかにしている。 『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』画像・動画ギャラリー 対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込290円。またリリース後は1週間限定で税込250円にて発売する。 『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』は、廃村を捜索する一人称視点のホラーコメディ・アドベンチャーゲーム。プレイ時間は約30分程度となる。 主人公・タケシは、自身の忠告を振り切り失踪した親友「ヒカル」を救出すべく、訪れた廃村「松沢村」で親友を捜索することになる。タケシを襲う奇怪な出来事たち。都市伝説だと思っていたらわりとガチっぽい現象を前に、無事生還することができるのか。 ゲームは実際の都市伝説「杉沢村」からインスパイアされており、随所に散りばめられたコメディ要素が特徴となっている。 今回は1月29日に発売日が正式決定したとともに、新機能の追加が明らかになった。詳しい詳細は不明ながら、コンプライアンスに配慮した配信者やパパ・ママ安心の「モザイクあり・なし」の選択画面が追加されたとのこと。 なお以前に発売が1月22日とSteamストアページで記載されていたが、システム上のエラーであり、正式発売日は1月29日となる。 配信ガイドラインも以前から公開されており、ゲーム実況は大歓迎とのこと。配信に際しての事前連絡は一切不要で、動画概要欄にゲームタイトル・SteamのストアURLを併記してもらえると活動の励みになるとしている。 ホラーコメディ・アドベンチャーゲーム『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』は、1月29日に発売予定。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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