元プラス・マイナス兼光タカシ、順風満帆の生活が解散で一転 「1年間楽しみに…」→「かわいそう…」
元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(後1:59 ※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。 【写真】プラス・マイナス解散でピン芸人に…秘策ネタを披露した兼光タカシ きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。 兼光は、プラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散。MCの東野幸治から「兼光くん1人だけ浮いている感じですが」と声をかけられた。 2023年に「上方漫才大賞」を受賞するなど、漫才師として順風満帆だった。兼光が「実際(新幹線は)グリーン車にもしていただきましたし、ギャラは4月が吉本の上がるタイミングで僕らが(上方漫才大賞を)いただいたのが5月やったので1年間楽しみにしていて『よっしゃっ!』て思っていたら解散…」と明かすと、スタジオ一同から「それはかわいそう…」とため息が漏れた。 このほか番組で、兼光は「僕も皆さんと同じ環境やったんですよ」「21年一緒にやっててLINE一発で終わり」だったという“あの日”を明かし、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開。セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。