《紅白リハ》水森かおり、氷川きよしと「お互い歩み寄ってハグ」 今年の漢字は「輪」
演歌歌手の水森かおり(51)が30日、都内で行われた「第75回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに参加した。 【画像】《紅白リハ》水森かおり、氷川きよしと「お互い歩み寄ってハグ」 今年の漢字は「輪」 今年音楽活動を再開し、同番組にも“復活”する氷川きよし(47)とリハーサルで会ったと言い、「オープニングで同じ列に並んでいたので、ずっと目配せしてたのですが、全然気が付いてくれなくて。ちょっとした休憩の隙間でお互い歩み寄ってハグをしました」と笑顔。「私が緊張して、手が冷たかったら、『すごい冷たい』と言って(氷川が)貼っていたカイロをくれました。相変わらず優しいなと思いました」と明かした。 また今年を振り返り、1月1日に発生した令和6年能登半島地震に触れ、「私は『輪島朝市』という歌があって、たくさんの皆様に力をいただいて頑張ることができました。今年は何度も被災地にもお邪魔して、お話したり、歌を聞いていただいた」とし、今年を漢字一文字で表すと「輪島の“輪”」と発表。「初めて本格的な時代劇にも挑戦したり、たくさんの方とのすてきな“輪”を作れた1年でした」と語った。 なお、テレビ朝日系列では、大みそか午後5時から「ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会」を放送する。
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