宮崎県内大雨、線状降水帯発生せず
県内は28日、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、明け方から昼にかけて大気の状態が不安定になった。えびの高原で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を観測。小林市では同日午後3時40分までの24時間雨量が5月の観測史上最大の186・0ミリに達するなど、各地で大雨となった。県によると同日午後3時現在、人的、住家被害は確認されていない。本県で発生が予測されていた線状降水帯は発生しなかった。
宮崎日日新聞
県内は28日、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、明け方から昼にかけて大気の状態が不安定になった。えびの高原で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を観測。小林市では同日午後3時40分までの24時間雨量が5月の観測史上最大の186・0ミリに達するなど、各地で大雨となった。県によると同日午後3時現在、人的、住家被害は確認されていない。本県で発生が予測されていた線状降水帯は発生しなかった。
宮崎日日新聞