『オールスター合唱バトル』

『オールスター合唱バトル』（フジテレビ系　午後7時～9時54分）が7月14日（日）に放送される。 【写真】司会のDAIGO、松井玲奈、伊藤利尋アナ、堤礼実アナ 　この番組は、芸能界を代表する歌唱力自慢の芸能人たちが、20人1組のチームとなり、“合唱”で真剣勝負を繰り広げる歌の団体バトルの第4弾。MCは前回に引き続きDAIGO、松井玲奈、伊藤利尋アナウンサー、堤礼実アナウンサー。勝敗を決める審査員を、岡本知高、五条院凌、酒井一圭（純烈）、東儀秀樹、新妻聖子が務める。 　今回は、さくらまや率いる「演歌合唱団」、狩野英孝率いる「歌ウマ芸人合唱団」、Mr.シャチホコ率いる「ものまね合唱団」、土屋アンナ率いる「歌姫合唱団」、伊礼彼方率いる「ミュージカル合唱団」、RIOSKE（ペルピンズ）率いる「ミリオン再生合唱団」、もーりー（BUDDiiS）＆宮本佳林率いる「令和アイドル合唱団」の総勢140人7組のチームが登場し、熱戦を繰り広げる。各チームは「令和・平成・昭和」のヒットソング2曲を約2か月間かけて真剣に練習。本番当日のステージで合唱パフォーマンスを披露する。 　過去3回優勝の絶対王者・さくらまや率いる「演歌合唱団」には、木村徹二、駿河ヤマト、舞乃空などの現役演歌歌手たちが集結。しかし今回、演歌合唱団の心の支えである山川豊が闘病中のため不在。山川に優勝を届けるべく、より一層の団結力で連覇を狙う。披露する楽曲はAdoの「唱」、CHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」の2曲。 　前回「演歌合唱団」と同時優勝の狩野率いる「歌ウマ芸人合唱団」には、井上裕介（NONSTYLE）、斎藤司（トレンディエンジェル）、チャンス大城といった歌ウマ芸人が集結。今回こそ単独優勝するべく闘志を燃やす。披露する楽曲はZONEの「secret base～君がくれたもの～」、SMAPの「がんばりましょう」の2曲。 　Mr.シャチホコ率いる「ものまね合唱団」には、荒牧陽子、ほいけんたといった実力者に加え、河合郁人が初参戦。前回同様に曲中それぞれがものまねで挑む。披露する楽曲は、西城秀樹の「YOUNG MAN（Y.M.C.A）」、ウルフルズの「バンザイ～好きでよかった～」の2曲。 　土屋アンナ率いる「歌姫合唱団」には、hitomi、chay、May J.、高橋洋子、永井真理子ら日本を代表する歌姫たちが参戦。実力者ぞろいの歌姫たちが披露する楽曲は、YOASOBIの「夜に駆ける」、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」の2曲。 　伊礼率いる「ミュージカル合唱団」には、長谷川初範、岸祐二、梅田彩佳などミュージカル界の第一線で活躍し続けるメンバーが勢ぞろい。披露する楽曲は、King Gnuの「白日」、尾崎豊の「I LOVE YOU」の2曲。 　RIOSKE率いる「ミリオン再生合唱団」には、ずま（虹色侍）、るーとも（おかのやともか、るーか）、Mumeixxx（むめい）といった全メンバーの最高動画再生記録を合わせると1億4000万回以上のSNS界を代表するバズりシンガーたちが集結。披露する楽曲は、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」、米米CLUBの「浪漫飛行」の2曲。 　もーりー＆宮本佳林率いる「令和アイドル合唱団」には、愛来（AMEFURASSHI）、武藤潤（原因は自分にある。）、吉田仁人（M!LK）など、いまをときめくアイドルたちが集結し、男性アイドルと女性アイドルのハーモニーの化学反応を巻き起こす。披露する楽曲は、昭和・平成・令和、3つの時代の「アイドルソングメドレー」とBTSの「Dynamite」の2曲。 　果たして、番組史上最もハイレベルな戦いで優勝を手にするのはどの合唱団なのか。なお、2か月におよぶ練習の模様、収録の裏側をTikTokで配信中。