子どものイヤイヤ期に疲れてしまった母親 斬新なアイデアで乗り越えようとする姿勢に共感の声
子どもの自己主張が始まり、「魔の2歳」とも呼ばれ出すイヤイヤ期。怪獣のようになってしまった我が子のお世話に、手を焼いているパパママも多いのではないでしょうか。 ◆【写真2枚】「イヤイヤ期を乗り越えるために考えたアイデア」を見る そんな子どもの「イヤ!」を数字として記録に残した画像が、今X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのエディさん(@Eddy8133)です。 当ポストには2024年8月3日時点で11万件を超えるいいねが集まり、「毎日お疲れさまです」「これは良いアイデア!」といったコメントが寄せられています。 記事の中では、2024年10月から改正される児童手当にも触れていますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
イヤイヤ期を乗り越えるために取り入れたのは…
「イヤイヤ期、1日でどれだけ「イヤ!」と言われるか数えてみた」というコメントとともに投稿された1枚の写真。 そこに写っていたのは、「157」の数字が表示されたカウンターでした。なんと1日で子どもに157回も「イヤ!」と言われてしまったようです…! エディさんにお話を伺うと「イヤイヤ期が想像以上に凄くて心が疲弊していたのですが、それが悔しくて悔しくて。そんなにイヤイヤ言うなら数えてやる! って思い立って翌日にはカウンターを買いに行きました」と教えてくれました。
斬新なアイデアを称賛するコメントが続出!
エディさんは、カウンターで計測する前に「軽く1000回は越えるだろうな!」と予想していたため、意外と少ないと思ったとか。それでも1日157回という数字は十分に多く、エディさんの苦労がひしひしと伝わってきますね。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「素晴らしい発想! この数字を見たら冷静になれそう」 ・「イヤイヤ期、本当大変ですよね! うちもカウンター買って記録してみます」 ・「子どもが小さいときに、これやってみたかったな~」 など、エディさんの斬新なアイデアを称賛するコメントが多く寄せられました。 エディさんは投稿の反響について「同じくイヤイヤ期育児をしてるママさん達が私もやる! と言ってくれて、自己肯定感爆上がりです! 育児、辛いことも沢山ありますが何とかがんばります!」と話してくれました。 子育てするうえで避けては通れないイヤイヤ期ですが、今回のように視点を変えることができれば、ストレスも軽減されるのではないでしょうか。