（左から）関太、有吉弘行、千葉康介

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER（サンドリ）」。6月2日（日）の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号の関太とロックスの千葉康介を迎えてお送りしました。

5月31日（金）に50歳の誕生日を迎えた有吉。そこで関が「（誕生日当日は）特別なことはありましたか？」と尋ねるも、有吉は「そんなことはないね。子どもがいるので“私が主役”っていうわけにはいかないですから。私はもう脇役にすぎない、私の50歳はサラッと流れていく……」と寂しげに語ります。 さらには「50歳になって初仕事が（ネルソンズの）和田まんじゅうと一緒、2つ目の仕事がこの番組で（まだ知名度が低い）ロックスの千葉と一緒かよ」と愚痴ると、思わぬ攻撃に「それは申し訳ないですけど……」と恐縮しきりの千葉。 そんななか、有吉が同じ事務所の後輩芸人たちと共演している番組「有吉ベース」（フジテレビONE/TWO/NEXT）で新人芸人と共演したそうですが、年齢がなんと45歳だったそう。現場には関もいて「『初登場！』って言って登場したのが同級生ですよ（笑）。しかも、そいつに殴られたりして……」と番組収録を振り返ります。 これには有吉も「そいつに（関が）しつこく嫌がらせを受けて、本気でぶん殴っていたもんな（笑）」とひと悶着あったことを暴露すると、関は「本当にすみません！ 収録中というのを忘れてしまって、めっちゃイヤだったんですよ～」と平謝り。 しかし、「あれは誰かが怒らないと！ 45歳にもなってからお笑いをやるなんておかしいですから！」と反論するものの、「そんなヤツにキレるお前もおかしいよ（笑）」と冷静に返す有吉でした。 （「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」6月2日（日）放送より）