12歳でデビュー→現在40歳 元紅白出場歌手のドラマ出演姿に驚きの声「懐かしい」「感慨深い」
SPEEDの島袋寛子が『放課後カルテ』にゲスト出演
日本テレビ系連続ドラマ『放課後カルテ』(土曜午後9時)の第4話が2日に放送され、ゲスト出演した40歳女性歌手に注目が集まっている。 【写真】「美しい…」「目がキレイ」 40歳・元紅白出場歌手の近影 原作は、日生マユの人気マンガ『放課後カルテ』(講談社「BE・LOVE」所載)。小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下洸平)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。 2日に放送された第4話で注目を集めたのが、水本羽菜(小西希帆)の両親役で登場した歌手の島袋寛子だ。番組公式インスタグラムでは、事前に「第4話ゲスト解禁」として登場が予告され、「島袋寛子さん、和田聰宏さんが孤独を抱え、破壊衝動を持つ羽菜の両親という難役を二人はどう演じるのか」と、母親役を演じるシーンが紹介されていた。 島袋は女性4人グループ・SPEEDのメインボーカルで、12歳だった1996年8月5日にシングル『Body & Soul』でデビュー。その後数々のヒット曲を世に送り出して紅白歌合戦にも出場するなど平成の音楽史を彩り、デビューから28周年を迎えている。 そんな島袋も現在40歳。SNS上では、「昔のイメージで考えてドキッとする」「お母さん役の似合う大人の女性になられたとはっ!!」「まだ私の中ではSPEED最年少」「懐かしすぎて感慨深い」「お母さん役をやるほど、時が経ったことが衝撃」といった反応が寄せられていた。
ENCOUNT編集部