バドミントン 金沢学院クラブが地元ジュニアに指導 国内トップの技術を伝える
北陸朝日放送
国内最高峰S/Jリーグ所属・金沢学院クラブの選手たちが、ジュニア向けのバドミントン教室を開き、トップクラスの技術を伝えました。 石川県能美市の寺井体育館で開かれた教室には、市内の小中学生50人が参加しました。 メインで講師を務めたのが、金沢市出身で元日本ランキング1位・坂井一将選手。金沢学院クラブの現役プレーヤーとして戦いながら、2024年春からは日本代表のコーチを兼務しています。 地元のジュニア選手たちと触れあいながら、バドミントンの楽しさを伝えました。 下田武史アナウンサー:講習会の最後は、金沢学院クラブの選手とジュニア選手の試合です 希望者全員との対戦では、レシーブやスマッシュ、フェイントなど、プレーを通して、国内最高峰の技術を伝えていました。 金沢学院クラブは、12月8日に金沢市総合体育館で開かれるS/Jリーグ公式戦で、去年の優勝チーム・ジェイテクトと対戦します。