『妻、小学生になる。』第3話、娘・麻衣を励ます貴恵! ED映像も公開
2024年10月6日(日)から放送中のTVアニメ『妻、小学生になる。』第3話のあらすじと場面カットが公開された。また、ノンクレジットエンディング映像も公開された。 【関連画像】『妻、小学生になる。』第3話の場面カットその他を見る(画像8点) 『妻、小学生になる。』の原作は村田椰融の同名漫画(掲載『週刊漫画 TIMES』芳文社刊)。 愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。 2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。 アニメでは愛妻家の新島圭介役に平川大輔、死んだ妻・新島貴恵/小学生となった妻・白石万理華役に悠木碧、新島家の一人娘・新島麻衣役に野村麻衣子、圭介の部下・守屋好美役に岡崎加奈、万理華の母・白石千嘉役に小島幸子、愛川蓮司役を岩中睦樹が務める。 第3話は2024年10月20日(日)22時から、TOKYO MXなどで順次放送予定。 <第3話 「一歩、ふみだして。」> 転職活動に成功し、新しい仕事をはじめる麻衣。だが、はじめての客先で相手とコミュニケーションがうまく取れず、落ち込んでしまう。貴恵は麻衣を励まし、花火大会へ誘う。 同じ頃、会社帰りの圭介は花火大会に立ち寄っていた。そこで会った会社の後輩社員、守屋と一緒に花火を見ることになって……。 また、ノンクレジットエンディング映像も公開された。 幕開けは貴恵と圭介、二人のかけがえのない瞬間を切り取ったシーン。そこから、二人に一人娘の麻衣が生まれ、幸せに包まれていくはずだった新島家だが、貴恵が不慮の事故でこの世を去る。時が止まってしまった新島家に小学生となった妻・万理華が現れ、家族の時間がまた動き出す。その瞬間をMs.OOJAの『Hidamari』の優しくも力強い歌声が包み込んだ胸を打つ映像となっている。 ※「岡崎加奈」の「崎」は「大」の部分が「立」の字が正しい表記。 (C)村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト
アニメージュプラス 編集部